こもくま

こもくま・・・しあわせ向上計画

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熱中症の学生が多いですね! どうすれば防げるんだろうか?

最近小学生の熱中症の事件、心が痛むとともに怒りやもどかしい

気持ちがわいてきます。

 

熱中症の原因なんて、調べればすぐわかるし、もし学校の

先生たちが、それを理解していないのなら・・・。

 

 

 熱中症はなぜ起きるのか?

気温と湿度が高い環境に長くいると、体内の水分量が低下し、水分と塩分のバランスが崩れたり、体温調節ができなくなったりします。

 

熱が体にこもる、発散されなくなることで起こります。

 

主な症状は

めまいや筋肉のけいれん、吐き気や頭痛、重症になると、意識障害や意識消失などです。

 

熱中症は水分量の低下がポイントなので、日の当たらない室内や車内などでも発症する可能性があります。

 

特に体内のもともとの体液量の少ないお年寄りや、体温調節機能が十分発達していない子どもは、熱中症になりやすいといわれています。

 

そのほか下痢や発熱など脱水傾向にある人や、睡眠不足の人も熱中症になりやすいので注意しましょう。

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どうやって防ごうか?

①気温、湿度に対して

②水分に対して

 

涼しいところで(適温で)活動して、水分補給をしっかりする。

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簡単ですね!・・・・・・・

なんで防げないのさ!(怒)

熱いところで、のどカラカラだからですよね。(はぁ~)

 

大人は自分でなんとかしましょうね!

 

子供たちは守ってあげないとですよね。

 

こんな声をききます

・水筒を余分に持って行かせてるんだけど、授業中は

飲ませてもらえない・・・・

 

・外や蒸し暑い体育館で運動をさせられる。

 

・熱い中遊んでいても注意されない。

 

おい おい おい 守ってあげないてないですよね!

 

ぼくが小学生だった頃、気候は今より良かったです。

それでも倒れちゃう子供いましたよ。

ニュースにならなかっただけで。

 

モンペがなんだ!

まわりにどう思われようが、正しいことはひとつ。

子供を守ること。

 

いちゃもんをつけるわけじゃないんだから、親が

しっかり見守っていかないとですね。

 

信頼している先生だって、間違えちゃうことあるんですから。

 

何かが起きてからでは遅いんです。

 

どうするか考えて行動ですね。

こんなお願どうですか!

・学校、先生に来年はエアコン設置するよう働きかけてもらう。

・担任の先生に熱中症を防ぐための授業をしてもらう。

(矛盾に気づいてもらう)

・うちわとか扇子(ぼくは下敷きで扇いでました)

・お水、お茶は授業中でも自由に飲める環境

・夏休み時期の繰り上げ

・夏季のイベントの見直し

 

失敗があったらすぐに解決策を見つけて

取り組むのは一般企業が早いですよね。

 

学校はどうですか?できてますか?

 

場合によっては学校休ませるしかないかなと思ってしまいます。

 

さて、どのように改善されていくでしょうね・・・

 

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